安物カメラでハイクオリティー

機材とアプリ (使用機材)

カメラ (canon eos M6)

レンズ(canon EF50mm f1.8 STM)

三脚(Velbon)

ライト(LEDライト)

用意するのはこの4点のみ。

レンズは性能も値段もピンキリですがCANONユーザーの方だとEF50mm F1.8 STMが断トツでおすすめ。激安で軽い!!持ち運びに最高のレンズです!!

SONYの方はこちら

NIKONの方はこちら

ライトはある程度の光量だけあれば大丈夫です。僕の使用している小型ライトもお値段2千円ほどですが十分使えるます。

おすすめ小型ライト

続いてアプリ

   cameraconnect(CANONの方のみ)

   lightroom(有料版)

photoshop

lightroomは無料と有料がありますが無料版だと同じ様な編集が行えません。

ソニーユーザーのアプリはこちら

ニコンユーザーのアプリはこちら

撮影と編集

とりあえず完成の一枚をお見せします。

基本の撮影の流れとしては

1構図を決める

2背景用の写真

3地面用の写真

4バイクのみの写真

以上3枚の写真を合成(コンポジット)して一枚の写真を仕上げます。

撮影は全てリモートでシャッターを押します

※本体のシャッターボタンで撮影すると写真がブレてしまい後で合成ができなくなります。

CANONはcamera connectを使用してシャッタースピード、F値、ISO等を変更します。

構図の決定

今回はこの構図で撮影していきます

背景用の写真

左は撮って出し、右は編集後の写真になります。

SS30秒 F値8 ISO100 ストロボモード

背景用の写真の編集はこちらご覧ください。

地面用の写真

地面用の写真は1枚だけだと車体の真下に綺麗な影ができないので2枚の写真を合成して1枚に仕上げます。ライティングの撮影風景と撮って出し2枚

SS0.5秒 F値4 ISO100 ストロボモード

合成と編集後はこちら

地面用の写真の編集はこちらをご覧ください。

バイクのみの写真

地面の時と同様にバイクのみの写真も何枚かの写真を合成して1枚の写真に仕上げます。

今回は5枚の写真を合成します。撮影風景1枚と撮ってだし5枚

SS0.5秒 F値4 ISO100 ストロボモード

5枚の合成、編集後の写真がこちら

仕上げの合成と編集

最後に背景用と地面用、バイクの写真3枚を1枚に合成して完成させていきます。

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